<広告>

乳腺炎治療のための搾乳生活。一晩明けて目の当たりにしたものは・・【母乳育児辛過ぎて5ヶ月でやめました⑪】 by harumama

<広告>


12

   

今振り返ると、この搾乳生活中くらいとことん家事の手を抜いたり、少々はる君が泣いても待ってもらえば良かったのではと思いますが…当時は意地になっていつもの生活を維持しようとしていました(なんで…という純粋な疑問が今になって湧き上がる)。

 

【一番辛かったこと】

日中はそれでもなんとか頑張れましたが、一番の問題は夜でした。

まだ3ヶ月のはる君、この頃は夜中も必ず3〜4時間毎に起きて授乳していました。

いつもなら授乳して寝かしつけた後にわたしも寝ますが、今夜からはそうもいきません。はる君がようやく寝た後も起こさないようにそっと寝室を抜けだし、20分かけて搾乳、ようやく寝れる頃には次の授乳時間が迫っている…

 

全然寝れませんでした。

 

そしてここまで全く夫が登場しない事にお気付きでしょうか…?

そう、こんなにしんどい生活だったにも関わらず、何故か夫にも何もサポートを頼むことなく自分一人で乗り切ろうとしてたんです(白目)。

 

母になり身を持って学んだことは、

察してモード ダメ、絶対。夫は言わねば気付かない。

 

【ようやく夜が明けると】

長い夜をほとんど眠れないままやり過ごし、ようやく朝になりました。

そこでわたしが目にしたものは…

搾乳機で母乳を上手く取りきれなかったせいで、新たにしこりや炎症が増え、見事に悪化した胸でした。

 

続きます。

<広告>

◆今までのお話

母乳育児辛過ぎて5ヶ月でやめましたシリーズ
油断大敵、離乳食は常に予想外!シリーズ
おうちに帰るまでが里帰り〜しくじり子連れフライトシリーズ
harumamaさんの作品をもっと読みたい方はこちらから

⇒作者:harumamaさん
⇒インスタグラム haruharu1809

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

12
 

フォローしてharumamaさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - 0歳児, トラブル, ママ, 授乳 , ,

<広告>



 - 0歳児, トラブル, ママ, 授乳 , ,


  関連記事

関連記事:

嫁、産後1ヶ月 ――俺、いつまで気を遣えばいいの?【妻が突然家を出て行きました #25】by ずん

関連記事:

「ちょっと不思議?」自然派サークルで見学親子が感じた違和感【ママ友は「自然」の人】第8話:自然派リーダー達の悩み① by 山田ノジル&すじえ

関連記事:

「あなた、もう辞めるの?」笑う先輩たちに、私が返した“最後の言葉”【お局率90%の職場に入社した話#18】by こんかつみ

関連記事:

「あの子が、なんで!?」大好きな塾に響く声 ――安心できる場所が“壊れた日”【放課後も地獄 #1】by アゲちゃん

関連記事:

“私まで仲間外れの共犯に?”優しい言葉で誘うあの子に私が取った行動【親には言えない 第95話】by こっとん

関連記事:

声を取り戻した娘と、新たな一歩を踏み出す母――プレイセラピーの感動の結末【白目むきながら心理士やってます】第46話:カウンセリングの効果 by 白目みさえ

関連記事:

ずっと「同じもの」を欲しがる幼馴染…結婚式での涙の一言に鳥肌が立つ!【私に執着する幼馴染 #1】by しいな

関連記事:

モラハラ夫と母親の歪んだ関係…慰謝料を受け取った妻の衝撃の決断【妊娠したら夫が豹変しました㉚】by 尾持トモ

関連記事:

あの子が“急に優しく”なった理由。違和感しかない誘いの真相【親には言えない 第94話】by こっとん