言葉に詰まった…内科の先生からの質問【腹痛から緊急手術となった出来事⑥】 by きたぷりん
ページ: 1 2
でも不思議です。
串揚げを一緒に食べに行った友達親子には
連絡をして、体調に変化ないか確認しました。
それより前の食事は、全て家族の全員かまたは
家族の何人かと同じ食事です。
メニューも極々普通のもので
目新しいものではありませんでした。
食べ物からとは考えにくいけど
では一体何からなのか…。
私には全く想像もできません。
【血液検査の結果】
この日はこの後に看護師さんも来て
血液型を聞かれました。
すると…
娘の血液型が判明!
上の二人は産院で生まれてすぐ
教えてもらったのですが
娘の産院は教えてくれないところだったので
多分兄達と同じだろうと思っていたのです。
予想と違った!
看護師さんが血液検査の紙に○をつけて
渡してくれました。
いやー
わかって良かった。
と、二人で和やかに話していると
痛みはいきなりやってきます。
入院しても相変わらず
痛みは続いていました。
看護師さんからもらった検体検査結果、
血液型のところだけ○がついていて
当時はここしか見ていませんでした。
でもその上の方の検査結果
CRPは体の中の炎症や感染症を判断する値です。
基準値は0.30以下。
それが入院時の血液検査では20.37。
右側のHは高いことを示す記号です。
これ以外にもGOT、GPTなど肝機能の値など
基準を超えているものがいくつもありました。
病院では多分、
なんらかの毒素が抜けるのを待っていたんだという
気がします。
検査に呼ばれることもなく
夜までいてもB先生が再度見にくることもありませんでした。
そしてしばらく娘は痛みと闘うことになりました。
続く…。
◆今までのお話
★腹痛から緊急手術となった出来事シリーズ
★親子で心臓病でした。シリーズ
★子ども料理のススメシリーズ
★子どもの身体の成長の遅れシリーズ
★我が家の幼児期事件簿シリーズ
★私の過呼吸体験談シリーズ
★成長期の目の話シリーズ
作者:きたぷりん
ページ:
1 2
★フォローしてきたぷりんさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。