◆前回のお話
前回の続きです
娘からの突然の報告

…そりゃね、驚きしかありません。
心の準備くらいさせてくれや〜!です。
聞き間違い?!
ドッキリ?!かと…。

でも不思議なもので次に押し寄せた感情は
紛れもなく喜びでした。
どういう形であろうとも授かった命はおめでたいしかありません!!!
忘れもしない、この日は息子の卒部会の真っ最中だったなぁ〜。
隣りのママ友の話もすっかり耳に入らず
心ここにあらず状態でした!笑

親である限り、いくら子どもが大人になろうとも子育ては続くものですよ…皆さん。
でも子どもがいるからこそ味わえる気持ち…。
そしてこの時思いを巡らせたのは、わが子達の幼少期だったと思います…
愛おしいわが子…大切に育てた娘。
その娘のお腹に宿った新しい命…。
まだ見ぬ娘のお腹の赤ちゃんに、既に愛情が溢れてきて胸が熱くなります。
その日は興奮冷めやらず帰宅しました。
早速旦那に報告して、ふたりで決めた事は
何があろうと娘達の味方でいようと…!

時間が経って冷静になってくると、やはり
あれやこれや心配も押し寄せてきます。
親ですからねぇ〜
そりゃそうなるのは当然です。
娘21歳の夏でした。
※次ページに続きます。
