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産後うつを吹き飛ばした言葉【産後こんなことになるなんて!④】 by ムチコ

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◆前回のお話

産後うつのきっかけとなった助産院での出来事【産後こんなことになるなんて!③】

 

【中学生の頃のこと】

 

ある日突然、父は定期検診でも見つからない難病でばったりと倒れそのまま天国へ旅立ちました。

 

 

突然の別れに私たち家族は混乱状態で、「後悔」と「前進」の間を行き来しながら日々を乗り切りました。

父が大好きだった母が一番落ち込み、あの時もう少し労ってやればと後悔し、自分を責めていました。

しかし、母はその頃「お父さんの運命の日だったんだ、運命だったらしょうがないよね」という言葉をよく使いました。

私たち兄妹のダブル入試という大変な時期でもあり、母はその言葉で自身を奮い立たせていました。

 

【現在】

 

娘の心臓病は自分のせいだと泣きじゃくる私に母は

 

 

「ふーちゃんの産まれてきた日がその日なら、それはふーちゃんの運命の日なんじゃない?」と言いました。

 

私は、はっとしました。

それは突然夫を亡くし、何年も苦しみ乗り越えた人の言葉だからこそ重く響きました。

突然背中がシャキッとし、ちゃんと前を向けるようになりました

 

 

 

今思えば、私は今まで味わったことのないようなあまりにも大きな「責任」に耐えきれず、後悔して自分を追い詰めたり、人に当たったり、精神上よくない向き合い方をしていたように思います。おそらくホルモンの影響もあったのでしょう。

けれど私には話を聞いてくれる人がいて気持ちの発散ができたので、産後の状況としてはだいぶ恵まれていたほうだったと思います。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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