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多発性硬化症のエッセイで話題沸騰中! 大人気インスタグラマー・こなしーさんが気になる!

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今回は、今大注目のインスタグラマー・こなしーさんをご紹介します!

2012年にアカウントを開設され、現在のフォロワー数は、なんと1万5000人! 大人気インスタグラマーのこなしーさんは、多発性硬化症についての投稿をされています。美大在学中、美術教師として働こうとしていた矢先に病気を発症されたそうです。

多発性硬化症とは、免疫細胞が脳や脊髄などの中枢神経などに炎症を起こし、神経組織に障害を起こす自己免疫疾患のことをいいます。女性がなる確率の高い病気で、特に20〜30代の若い世代の方たちに多くみられるそうです。

はじめに病院にかかった際、寒さが原因で痺れているだけだと診断されたというこなしーさんですが、実は多発性硬化症だったといいます。この病気は、再発と症状が治ることが繰り返されるという特徴があり、こなしーさん自身も再発を経験されています。

感覚が麻痺してきた感覚がある、力が入りにくい、目が見えにくい、そして頻尿などの初期症状ができた場合は、すぐに病院にかかってほしいとこなしーさんは訴えています。

病気の実態を多くの方達に知ってもらいたいと、治療や入院の様子などを詳細に漫画にして投稿されています。命の尊さを知ることができるエピソードばかりですので、ぜひチェックしていただきたいインスタグラマーさんです。

こなしーさんのプロフィール

多発性硬化症についてのエッセイを書いています。
現在noteも更新中です↓
note.com/nero_magu

今回、そんなこなしーさんのインスタグラムから、すくパラ倶楽部編集部が厳選したおすすめのエピソードをご紹介いたします!

突然難病患者になった話 その1(6コマ)


多発性硬化症になって初めて入院されるまでのエピソードを描いた投稿シリーズの第1話です。卒業制作に明け暮れていたこなしーさんは、小指の痺れなどの症状が気になったことから病気の存在に気がついたそうです。

突然難病患者になった話 その7(7コマ)


体の不調はリウマチが原因だと信じていたこなしーさん。しかし、日に日に足の感覚が鈍くなり、布団がかかっていることさえも感覚がなくなっていたという怖いエピソードに関する投稿です。

突然難病患者になった話 その15(8コマ)


MRIなどの検査の結果、ギランバレー症候群ではないかという診断をされたというこなしーさん。「ちゃんと病院に行ってくれてありがとう」という母の言葉にウルッとしたというエピソードでした。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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