泣いてうるさい赤ちゃんに座布団を……!?【憧れの結婚をしたら夫と義実家がクレイジーだった母の話①】 by ふくふく

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【子供が欲しかったのは自分だけ】

 

母は子供が欲しかったそうですが、父は子供が特に好きではなく、

 

『お前が世話するならいいんじゃない』

 

と、父は育児に関与しないという話で合意し、子供を持つ事になったそうです。

 

 

幸せに育ってね!(白目)

 

 

【泣き声がうるさいからと衝撃の行動に!】

 

父はテレビが好きだったそうです。

まあ昭和の時代、スマホどころか携帯電話も誰しもが持っていない時代です。

家でのんびりテレビを見たいところですが、赤ちゃんがいるうちはそうもいきません。

時間も状況も選ばずにギャンギャン泣きます。

その日は虫の居所が悪かったのか、それとも日々の鬱憤が溜まっていたのか……

 

 

 

……ちょ……

命の危機!!!

 

幸い、すぐに戻った母が見つけて一瞬だけの出来事だったようですが……

 

いくら子供が嫌いでもここまでしますかね?

 

聞いた時に戦慄したエピソードです……。

 

それ以来、家では極力泣かせない様に、泣き止まなかったら夜でも外に連れ出していたそうです。

客観的に見るとこれだけでも十分離婚案件ですが、当初の約束である

 

《子供が欲しかったのは自分で、お世話は自分が全てやる》

 

という部分が、ストッパーというか足枷になっていたのかもしれません。

 

 

【子供が産まれると義実家との距離も縮まる】

 

さて、結婚して二人だけの期間より、子供が産まれた途端に義実家との距離がぐっと縮まるのはよく聞く話です。

母も例外ではありませんでした。

 

次回は、我が我が!で、息子大好き!な、義母エピソードを書かせていただきたいと思います!

 

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リアリストの夫が妻の妊娠中にとった冷たい言動シリーズ
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