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ネグレクト親の表の姿は、誰もが尊敬する立派な母親【憧れの結婚をしたら夫と義実家がクレイジーだった母の話③】 by ふくふく

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こんにちは!ふくふくです!

前回は、私の父方の祖母が

「孫の名前を私につけさせて!」

などと普通に言い出すトンデモ人物だった!!

というお話を書きました。

 

義母『赤ちゃんの名前、私につけさせて!』それに対する答えは……【憧れの結婚をしたら夫と義実家がクレイジーだった母の話②】 by ふくふく

 

今回は、垣間見える部分がかなりヘビーだった

《父方の伯母》のお話を書かせていただきます。

 

 

【誰もに尊敬される立派な仕事をしている伯母】

 

私からすると伯母にあたる父の姉は、

《多くの方に尊敬されるお堅い仕事》

をしていました。

具体的な職業を書くとイメージが固定されてしまうので、あえてぼかして書きます。

 

 

しかし、それは表の姿。

普通なら誰も覗き見る事の出来ない裏の世界があったのです。

 

 

【出来る女性の"裏"の姿】

 

伯母には一人息子がいました。

私からすると従兄弟ですね。

仕事がとても忙しかった伯母は、度々保育園へのお迎えに間に合わない事があったそうです。

伯母の実母である祖母は働いていたし、そもそもそんなに仲良くもなかったようで頼れない為、専業主婦だった私の母が、よく従兄弟のお迎えに行っていたとか。

 

 

 

 

 

最後に掃除されたのがいつなのか分からないくらい埃まみれで、片付けられていない沢山の物であふれ、洗い物や食事のゴミも処理されていない。

 

母も初めて足を踏み入れた時は衝撃を受けたそうですが、仕事の忙しいシングルマザーなら仕方がない事なのかなぁ?と思っていたそうです。

母も行く度に少しは掃除や片付けをしたらしいのですが、勝手を知らぬ他人の家で出来る事は限られていますし、そもそも頼まれてもいないのにそこまでする程、仲が良かった訳でもなかったそうで……

 

それでも、ちょこちょこ従兄弟と一緒に外食したり、うちで一緒にご飯を食べた記憶はなんとなくですがあります。

母も、自分にできる範囲のサポートはしていたのだと思います。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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