
漏らした後に教えに来てくれることもないと聞き、危機感が増しました。

私は、なんとか娘に「漏らした不快感だけでも、感じて欲しい」と思いました。
いろいろと調べた結果、家でパンツを穿かずに過ごしてみることにしました。

そうすれば、おしっこの出る感覚や足が濡れるという感覚が、
気持ち悪いと思うのではないかと、考えたのです。
最初はパンツがない状況に固まっていた娘ですが、
しばらくすると、そのままベランダに出て遊び始めました。

きっと、このままおしっこが出たら気持ち悪くて教えに来るはず・・・
そう思っていた私でしたが、娘はなかなか来ません。
「まだおしっこ出ないのかな?」とベランダを覗くと・・・

私の目に飛び込んできたのは、衝撃の光景でした。
続く…。
■単行本「うちの子、個性の塊です」!

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