【絵本の読み聞かせ】子供が「おおきなかぶ」から影響を受けて…シュールすぎる遊びがつらすぎた!!
みなさんは絵本の読み聞かせをされていますか?
子どもと寄り添い絵本を読むことで、
・親子の密なコミュニケーションが取れる
・知らない言葉を知ることができる
・集中力や想像力などを育てることができる
などというメリットがあるそうです。
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そもそも私が本が好きなので、我が家でもよく本の読み聞かせをしています。
読み聞かせをしたことで子供たちに大きな影響(?)を与えた絵本がコチラ!「おおきなかぶ」
有名な絵本ですよね。
おおきなかぶをおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみが一緒に力をあわせて抜くお話です。
私も小さい頃に読んでもらって「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声がとても印象に残っている絵本です。とても思い出に残っている絵本だったので、自分の子ども達にも読んであげたいと思ったんです。
しかしいざ読んであげると…
思いもよらない事態におちいりました!
おおきなかぶを読み聞かせしたその夜から、突如始まったシュールな遊び、その名は・・・
おおきなかぶごっこ!
子供たちがおおきなかぶを抜く遊びではありません。
子供たちがおおきなかぶになるんです。
子供達がかぶとなって床に転がり、ひたすら「おおきなかぶができましたぁ~!」と叫ばれ、私たち親がそれを抜き(抱きおこし)に行かなくてはいけません。
しかもひとつのかぶ(姉)を抜くと、さっき抜いたはずのもうひとつのかぶ(弟)がすぐに床に転がって新たなかぶとなり、それを抱き起している最中にさっき起こした一人がまたもやかぶになる…。
エンドレスです。
抜けども抜けどもかぶが生えてきます。
親の疲労感ハンパないです。
たまったもんじゃないです。
普段は喧嘩ばかりの姉と弟なのに、この遊びが始まるとえらく連携が取れてるんですよ。2人ともかぶになるタイミング良すぎ!
この遊び、我が家でしばらくはやりました。
旦那が仕事から帰ってきて、リビングに入るとすでにかぶが大きくなって転がっているというシュールな状況…。
絵本の読み聞かせのメリットとして、若干ずれてはいるものの、転がっている子ども達を親が抱きおこす…たしかに親子の密なコミュニケーションはバッチリとれているし、まさかの子どもがかぶになるなんて、想像力はかなりいいとこまでいっている?!
親は疲れるものの、我が家での想定外の読み聞かせメリットでした。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。