公園で起こったお友達トラブル。目の前で1歳の娘が顔を叩かれた!【子どもの顔に傷をつけられた話①】 by はなゆい
ページ: 1 2
はなゆいさんの「ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした」絶賛発売中!
初めまして、はなゆいと申します。
『一緒に笑おう!』をテーマに
笑える育児漫画をブログとインスタで描いています。
はなゆいブログ: 笑う母には福来る
インスタ: @yuihanada7
そんな私ですが、今回はいつもとはちょっと違う
過去の胸がざわざわした話をお伝えさせて頂きます。
それは娘が1歳になったばかりの頃、
同い年の女の子とブランコを取り合いになり、
顔を傷つけられたときの話です。
今となっては、
傷跡も残らず子ども同士の喧嘩と笑えますが、
当時の私はこの出来事で胃が痛くなるぐらい悩みました。
子ども同士の喧嘩はよくある出来事だと思います。
ですので、読んだ方の参考になればと思い今回描かせて頂きました。
娘はその当時、
ある保育施設の親子クラスに通っていました。
そこは1~2歳児の親子が集まる場所で、
当時は10組の親子と保育者1名が同じ保育施設や近くの公園で遊んだり、
ご飯を食べたりしながらゆっくり過ごしていました。
そんなある日の出来事です。
娘と私、それに数組の親子と保育者が
近くの公園に遊びにきていました。
私と娘はいつものようにブランコで遊んでいました。
娘はしばらくブランコに乗った後、
ブランコを降りよう…としたところ、
同じ親子クラスの女の子、A子ちゃんがこっちに走ってきました。
そして、娘が乗っていたブランコをつかんだのです。
娘も降りようとはしていたのですが、
取られるのは嫌だと思ったのか、
ブランコを握りしめました。
そのため、娘とA子ちゃんが
同じブランコを取り合う形になりました。
不穏な空気を察知したのか、
同じ公園にいた保育者が駆け寄ってきました。
ここまでは、
どこにでもある光景だと思います。
そしてこういうとき、
この二人の争いに介入する保育者が一般的だと思います。
「娘が先につかっていたんだから、
A子ちゃん、ちょっと待っててね」とか、
「娘ちゃんはもういっぱい遊んだから、
A子ちゃんに譲ろうか」とか。
そういう言葉を期待している自分もいました。
しかし、
そうはなりませんでした。
▼▼次ページに続きます▼▼
ページ:
1 2
★フォローしてはなゆいさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。