つらくても母にどうしても言えなかった一言【産後、母に上手く甘えれなかった話④】 by みほ
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あれよあれよという間に、弟と私、娘と体調を崩してしまいます。
実家のなかで母だけが体調を崩さなかったので、今まで父と分担していた家事や沐浴の準備などの娘のお手伝いも全部母がしてくれました。(体調を崩さなかったとありますが、母は隠れて市販の風邪薬を飲んでたみたいです…。私たちに心配かけまいと黙ってたみたいです)
このときの私は本当にしんどかったです。
特に娘も私も夜になると(横になると?)咳がひどくなったので、寝ようにも寝られない!眠たい…!しんどい…!
まとめて寝れるのは明け方から朝にかけてで、そんな日が何日か続いていた頃、
「隣で寝ようか?」と母から救いの手が…!
ミルクを作りに行ってる間に見てもらえたり、最悪寝ない場合は代わりに抱っこしといてもらえて少し寝させてもらえたりできるのですが(姉が里帰りしたときにしてもらったみたいです)
うっ嬉しい…!!となるはずが、
今家族のなかで体調を崩してないのは母だけで、母まで体調を崩したらどうしよう…!(ましてや隣で寝るなんてうつるリスクが高い…!)と思ってしまい、断ってしまいました。
心のなかでは「ちょっとでいいから寝たい…!お母さんに隣で寝てほしい…」とも思ってました。
でも気を遣って言えなかったんです。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。