長引いた娘の手術。先生からの説明は…【腹痛から緊急手術となった出来事⑰~最終回~】 by きたぷりん

なんで旦那はそんなに心配してないの!?
薄情じゃない!?って思ってましたけど
夫婦二人オロオロしてたら大変ですよね。
冷静でいてもらえて良かったです。
手術は虫垂がすぐに取り出せず、
下から押して、針を刺して糸で引っ張るとこまでのフルコースでした。
充分に腫れがひいてからということで3ヶ月後の手術でしたが
その分身体の再生もされていたということか。
取り出された虫垂はこれがおへそから…!?と思うくらいの大きさ。
でもおへその手術跡はほんとに小さくて
今でも娘に見せてもらうんですが
パッと見、全くわからない。
腹腔鏡手術すごい!
食事も翌日から、入院は一週間ですぐ普通の生活です。
医療はどんどん進んでいくんだろうと思います。
これからはAI(人工知能)も医療現場の判断の手助けとして活用されて
虫垂炎の判断もすぐできるようになるのかもしれません。
ただそんな世の中になってもきっと大事なのは
やっぱり身近で見ている家族の
“いつもと違う…“と感じることかも…と
今回の入院では痛感しました。
夏休み最終日から始まった腹痛…
ギリギリ冬休み前に全てが終わりました。
これで我が家にも平穏な日々が…
って思ってたけど
我が家まだ4つの虫垂が残ってた…!!
しばらく腹痛に過剰反応する日々が続いた我が家でした。
(ちなみにその後虫垂炎になる家族はまだいない…)
「腹痛から緊急手術となった出来事」これで終了です。
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作者:きたぷりん
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