母の購入品で埋め尽くされていく実家。困り果て相談した相手は…【もうやめて!孫への買い物がやめられない実母の話③】 by こやま家

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なんと、話をした後も全然買い物が止まっていない!!

 

流石に雲梯(うんてい)を買うのは諦めたようですが、代わりに買ったのは運動用の吊り輪でした 笑

しかも、天井の梁(はり)や大きな木につけるタイプでしたが、うちにも実家にも梁や大きな木はありません!!(2年経った今でも使用されることなく実家に埋もれています)

その他にも、分数などの数学を理解する知育おもちゃや英語の教材など大量に…。

 

買い物の量も頻度も全く変わらなかったのです。

 

 

その後も大量買いが止まらない母に何度も話をしました。

 

「お金も収納する場所も無限にあるわけじゃないよ。有限だよ。」

「これ以上増えても娘は使いきれないよ。」

「物を減らしてから次のを買わないともう暮らせる部屋が無くなるよ。」

「中古品を買うのはいいけど最初から壊れたものは買っちゃダメだよ。大きなものは処分にもお金がかかるんだよ。」

 

だけど、何をどう伝えてもその場では「わかった」と言うんです!!もうまさに暖簾に腕押し!!

 

困った私は電話で父に相談しました。

 

 

そこで聞かされたのは母の過去。

母の実家が教育に厳しく、おもちゃ類は一切買ってもらえず、買ってもらえたのは教科書や参考書だけだったそうです。

母はそれがとても寂しかったらしく…かと言って自分の娘(私)が生まれた時は専業主婦で自由気ままにお金も使えず…。そして子供が独立してパートができるようになり、少し自由に使えるお金ができると孫にはたくさんのおもちゃを買ってあげたくなったようなのです。

母にそんな過去が…。母の気持ちもわかる気がしました。

 

だけど今のままのペースでお金を使い続けたら絶対家計は破綻する。

お父さん。その辺はどうなってるの!?

 

 

でたー!!!どんぶり勘定ー!!!!それあかんやつー!!!!

そうでした。私の実家のモットーは『なんとかなるやろ』。父も先を見通したお金の計算をするタイプではなく、そして母同様父も全くものが捨てられない人!!でも父さん!この買い物の量はなんとかならんで!!

 

けれど父は母を止める気は一切無いようでした…。

 

 

母の買ったものはどんどん増えていき、実家はとうとう二部屋目がもので入らなくなり、リビングも足の踏み場が無くなってきました。

うちももらったもので収納は埋め尽くされ、たくさんおもちゃをもらう娘は逆に多すぎておもちゃに興味を示さなくなっていきました。

 

説得しても止まらない。止められる人もいない。

 

もちろん受け取らない、捨てる、売るという選択肢もあります。

だけど中古品でもらった時から壊れているものでも「このおもちゃはどこかの家の子がボロボロになるまで大切に遊んだおもちゃなんだな」と考えてしまい、捨てる時はとてもエネルギーがいりました 泣 (そして分別も大変でした)

売るにしても、洗って消毒して写真撮って販売して取引して…とフルタイムワーキングママには時間の確保が大変でした…。

そしてそういう理由ももちろんありましたが、何より…

 

 

母の寂しさや愛情の深さが買い物にあらわれているとわかっているのです。

だからこそ、このときはどうしたらいいのかわからなかったのです。

 

つづく

 

~第1話はこちらから~


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