助産師と産科医で、方針が真逆だった!?【妊婦によって態度が激変する産婦人科医⑦】 by ふくふく
ページ: 1 2
こんにちは!ふくふくです!
Instagramとブログにて、育児漫画を投稿している2児のママです。
前回、前々回と、
妊婦さんの質問をことごとくへし折り続けるパパママ教室のお話を書かせていただきました。
妊婦健診で毎回ボロクソに言われたりと、色々と不満はありながらも、私はこの産婦人科で出産しました。
出産は経膣分娩だったので、陣痛〜出産まで、ほとんどの場面でお世話になったのが
助産師さん
でした。
もちろん、産科医がいてくださってこそ安全なお産ができているのは大前提ですが、有難い事に安産で、医療行為は最低限のみとなりました。
そして!
なんと私の出産に立ち会ってくださった産科医が、
その日にたまたま代打で来ていらしたアルバイトの先生
で、
出産で一度だけお世話になった後、二度とお会いする事はありませんでした。
いつものあの先生じゃなかった!(歓喜)
いや……だってあの先生だったら、陣痛でもがき苦しんでるところに追い討ちをかけるような事言ってきそうじゃないですか……。
産後の入院中も、優しい助産師さん達にサポートしていただきながら、退院まで安心して過ごす事ができました。
私の中で助産師さんは、とてもとてもお世話になった大切な存在となっていたのです。
【意見が違う?産院側と助産師】
さて。
産後、辛かった事の一つに
会陰切開の傷が痛すぎる
というのがありました……。
もう、普通に椅子に座るだけでも地獄のように痛いし、お手洗いも毎回半泣きしながら行っていました。
会陰切開の傷の痛みを軽減するアイテムとして、円座クッションという物があります。
クッションの真ん中に穴が空いている、ドーナツ型のものです。
存在は知っていたので是非使いたい!
と、思っていたのですが……。
この産婦人科の入院パンフレットに、
こう記載されていました。
《円座クッションは傷の治りを遅くするので、
絶対に使わないでください》
素人目には、傷にかかる負荷があがるであろう直座りの方がよくないんじゃないかって思えるんですが……違うの?
それとも、この産婦人科独自のスタイルなのでしょうか……。
あまりにも痛くて、何をするにもしんどかったので、助産師さんに相談したんです。
するとなんと……!
※次ページに続きます。
ページ:
1 2
★フォローしてふくふくさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。