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息子に管理を任せたら、なんと7千万の貯蓄が...どうする?高齢親の財産管理(その2)【ママ行政書士の相続遺言相談室⑧】 by まえだあい
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詐欺や悪徳商法に合わないためにお父さんの預金を二男に預けたはずが、預かった当人である二男が使い込みをしていたのでした。
カード出金限度額は1日50万。
6,500万を下ろすためには130日…3日に1回はATMへ通っていた計算になります。
履歴を見ると最初は分からないように…コソコソ少額を下ろしていたようですが、チェックされることがないと分かると途中からかなり大胆になり、毎日のようにATMへ向かうようになっていました。
世間でも良くある『会社の経理が使い込みをしていた』というニュースも、何が原因だったかというと、1人に任せっきりでかつチェックが緩いということに尽きますね。
財産管理の基本は、家族であっても、信頼しすぎることなく、毎月お金を預けた本人やその家族が通帳履歴をチェックすることです。
せっかく子供が2人いるので、兄が弟に財産管理状況を報告させるという仕組みを作っておいて方がよかったですね。
次回は、使い込みが発覚した二男のとんでもない言い訳を聞くことになります。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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