120サイズの壁!好きだった服が選べなくなった長女は…【こだわり強めな長女の服装問題⑩】 by ぴなぱ
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商品としては120まで作られているものが多いようでしたが、製造数が少ないのか需要が多いのか120だけ売り切れということがまあ多い。
シーズン中に買うことはまず無理で、例えば冬服なら夏の終わりに長袖が出始めた段階ですぐ買いに行ってやっと何枚かキャラクターものをゲットできる、という感じでした。当時と今で違うかもしれないし、店舗やメーカーにもよるとは思いますが…。
前回のお話で出てきたプリンセスのドレスも、サイズが110までだったので限界まで着て最後は背中が破れてお別れしました。
そんなわけで、それまで好きだった服はことごとく着るのが難しい状況に。ないものはしょうがないので、長女も自分の選べるもののなかで新たな好みを見つけていきました。
休みの日はほぼいつもパステル系のひらひらワンピース。
洋服でキャラクターものが着られなくなった代わりに、靴や肌着などの小物は全てキャラクターものに。小物だとこども園にも身につけていけるので、それはそれで喜んでいました。
身体の成長にともない選べるものは限られてしまいましたが、「身体が大きいせいで好きなものが選べない」とは思ってほしくなかったので、それまで以上に何か買うときは、どんなに小さなものでもなるべく長女の好みに合うものを探して、最後は本人に選んでもらうようにしていました。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。