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小6年まで【おねしょ】をしていた私が母になり子供のおねしょには寛容になるはずが…
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私は小学校6年生くらいまで頻繁におねしょをしていました。
今思えば、おそらく夜尿症だったのだろうと思います。
母も心配して病院やカイロプラクティックなどいろいろ試してくれたようですが、完全に治ることはありませんでした。
母曰く、私のトイレトレーニングはかなり順調だったのですが、一度失敗してしまったとき、すごくすごく怒ったのだそうです。
私はその日からおねしょをするようになったのだと。精神的なものが原因だったのか・・・?
それにしても6年生までは長いなぁと自分でも思います。
そのうち、おねしょ後の処理にも慣れてしまい、自分のおねしょは自分で片付けるようになりました(笑)。
そんな子ども時代だったので、子どもたちがおねしょをしてもどーんと受け止めるつもりでいました。
が、我が家の子どもたち、膀胱が大きいのかなんなのか、ほとんどと言っていいほどおねしょをしない…
なんだか仲間がいなくて寂しい母なのでした。
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作者:中村こてつさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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