「あなたいくつ?」から始まった子供の栄養相談。偏見あふれる『次の一言』にブチ切れる!【若ければ何を言っても許されるの⁉①~偏見がひどい栄養士 前編~】 by いずのすずみ
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この健診では、
全員が受けることになっている「栄養相談」という個人面談がありました。
離乳食どころか、そもそも母乳もミルクも飲まないし、
健診のお医者さんや保健師さんに話したいことは話していたので
どこから相談すべきか考えていたのですが…
【栄養相談で待ち受けていた人物は…】
私が部屋に入るなり、
頭のてっぺんから足の先までなめるような視線でじろじろ見ながら、
「あなた若いわね。いくつ?」
といきなり聞いてくる栄養士 上々冴子さん。
ごはんの話に年齢の話いる?
場を和ますための前置きの話題として聞いたの?
26歳って驚くほど若い母親って年でもないけど若かったら何なの!?
と、ぐるぐる思考をめぐらせながらも私は年齢を言いました。
すると…
ちょっと待て!?
何だその偏見!?
確かに今は第1子が30代や40代が珍しくない時代とは言え、
(さっきも言いましたが)第1子で26歳ってそこまでめっちゃ若いってわけでも無いし、
もしやこのおばちゃん、20代のお母さんみんなにこんなこと言ってんのか!?
この一言目だけですでに圧迫面接のような不穏な雰囲気を感じました…。
私のボロボロの身なりを見て言いやすそうだと判断したからこの攻撃なのか…
知らんけど!
娘が全く寝ないので子供が起きている間に家事をするのが当たり前だった私。
合間が無くて寝ることもできないし、料理は元々好きだったので、
育児の息抜きとして毎食自炊をしてました。
離乳食は娘の好み探しにレトルトのベビーフードも使ってはいましたが、基本は出汁から取った手作りでした。
もちろん、
ファストフードもレトルトも総菜も大好きです!
自分が作るより栄養たっぷりなベビーフードもたくさん買ってました!
娘はどちらにしろ食べませんでしたが…(苦笑)
そういう訳で、日頃のストレスもあり、
私はこの強烈な偏見と攻撃を冷静に受け流すことも出来ず…
次回!バトルです!!
つづく
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