
不妊の原因が判明!いくら妊活しても意味がなかったそのわけは…【私の不妊治療⑤】 by SAKURA
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◆今までのお話
前回の続きです。
旦那不在で通い始めた不妊治療。
検査の結果…
排卵していないことが判明しました。
先生から詳しい説明があり、私は
「多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)」だとわかりました。
多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患で、未発達の卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並び、なかなかそれ以上大きくならないことが特徴です。
『聖マリアンナ医科大学病院生殖医療センター』『“多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)”』『https://www.marianna‐u.ac.jp/hospital/reproduction/feature/case/case03.html』2022/3/16参考)
つまり私の卵巣には、正常な卵が一つもない状態だったのです。
卵がなければ、排卵もない。
いくら妊活をしても意味がなかったのです。
※次ページに続きます。
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