注射初日の夜、旦那が単身赴任から帰宅。

この日受けた、排卵誘発の注射の報告をしました。

あの痛かった注射を、あと2回も行かなければならないのは憂鬱でしたが、
旦那が帰ってきてくれたことはとても嬉しく、

こうやってそばで話を聞いてくれるだけで、乗り越えられそうな気がしていました。
その後、注射をすべて終え・・・

先生に言われた通りにタイミングを取り、妊娠しているかどうか病院で確認の日。

もろもろ検査を終えた後、先生の診察を待つ間、私は祈っていました。
もう結果は出ている、祈ったところで結果は変わらないとわかっていましたが、
祈らずにはいられませんでした。
痛かった注射の効果はきっと出る!大丈夫!と自分に言い聞かせましたが…

そう簡単にはいきませんでした…。
続く…。
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