<広告>

無痛分娩は許されず普通分娩で挑んだ出産。陣痛中に立会いの実母は驚きの行動に!【無痛分娩許しません!③】 by アイ

<広告>


12

   

はじめまして!アイです。

Instagramにてサレ妻漫画(@ai_saretsuma)やスカッと小説(@aipon_skatto)を執筆しています。

今回は自分の体験談をもとに初めてエッセイに挑戦させていただきました。

これは私が第二子出産のときのお話です。

◆今までのお話

【無痛分娩許しません!】シリーズ一覧

 

【ついに陣痛が!】

 

実家に帰るも、両親は仕事ばかり。

コロナ禍ということもあり、友人にもなかなか会えず。

車がないとどこにも行けない程の田舎なので娘と2人っきりで過ごす毎日でした。

(車は普段夫が使うので、実家では車なしの生活でした。)

 

妊婦健診に行く際は、実母に仕事を抜けてもらわないといけないのでなんだか申し訳なかったです…。

 

【いざ出産!】

 

お腹の痛みを感じ、その日の夜には5分間隔の陣痛がきて産院へ。

子宮口は3cmでしたが、経産婦なのでお産が急に進む可能性もありそのまま入院。

 

その産婦人科のルールで付き添いは1人まで、一度入ると朝まで病院から出られないと決まっていたので、実母は準備をして朝方来院。

けれどそのときもまだ子宮口は開いていませんでした。

 

すると、実母からの言葉はまさかの「変じゃない?」

 

第一子の出産の時からなのですが、

母の口癖は「私のときはこうじゃなかった」でした。

 

その言葉に今回も心エグられることになるとは…。

 

 

【強くなる陣痛。そのとき実母は!?】

 

コロナ禍のため当初は出来ないと言われていた立ち合い出産。

けれど出産の時は運良く立ち合いがOKになり、実母のサポートのもと出産出来ると思っていました。

初めのうちは陣痛が来るたびマッサージをしてもらっていましたが、

だんだん実母の様子が…

 

なんと、いびきをかいて眠り出したのです。

 

長時間のお産に疲れてきたのは分かります。

しかし、無痛分娩を許さず普通分娩を勧めてきたのに寝る!?と私の不満は溜まっていきました…。

 

 

※次ページに続きます。

 

<広告>

 

 
12
 

フォローしてアイさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - じいじばあば, トラブル, ママ, 出産, 旦那 , ,

<広告>



 - じいじばあば, トラブル, ママ, 出産, 旦那 , ,


  関連記事

関連記事:

義親が泊まる夜…準備は産後の妻任せ。夫が語る“家族の幸せ”とは【妻が突然家を出て行きました #28】by ずん

関連記事:

「ご利益あるといいわね~」“お詫び旅行”のはずが…義母の計画に夫婦絶句【夫婦ふたりじゃダメですか? #5】 by 尾持トモ

関連記事:

「ご飯が嫌ならお菓子を食べよう」3歳娘を甘やかす夫。登園直前に“思わぬ展開”【“育児の敵”はそばに居る #3】 by しろみ

関連記事:

「あの人の一番の理解者は私…」勘違い女に妻が突きつけた夫のメッセージとは?【潔癖症の旦那がつらい㉓】by くろねこ

関連記事:

「なぜこっちに来るの?」高校で別れた“あの子”の行動にゾッ…手に握っていた“アレ”とは?【親には言えない 第141話】by こっとん

関連記事:

「嫌われても誘わなきゃ」――宗教二世の夫が“信じた”『あの言葉』とは?【宗教2世と結婚しました #49】 by ぷっぷ

関連記事:

ピンク花柄にレースカーテン…義母のインテリア暴走「何も知らないのね、かわいそ~」夫の“裏切り発言”が発覚【お義母さん!それってワザとですか?㉓】by こんかつみ

関連記事:

「全部なくなった…」家族、仕事、友人、すべてを手放した由丹の再出発は…【ママ、辞めます。㉘】by 星田つまみ