毎晩なにかに怯えたように泣きだす3歳息子。声を掛けても反応はなく、朝になると…【長男が夜驚症だった話①】 by まゆ

何を言ってもどうにもならないので明るい所に連れていって一回ちゃんと目を覚ませようとしてみたり、おしっこに連れていってみたり、あれやこれやと試しつつ、再び寝かしつけるのにかなりの時間がかかります。
そんな感じでちょっと心配になるくらいの様子なのに、朝になると何事もなかったかのように元気。
これらは冒頭で述べたように、夜驚症による症状なのです。
当時の私は初めての育児のため、何が普通かわからず、これくらいの子供は夜泣きするものだと思っていて、みんなそうなんだ、こういうものなんだと思っていました。
しかし、毎日繰り返されるこの夜泣きらしきものにヘトヘト。
ということで夜間大変だったのですが、
日中の子育ても言わずもがな、本当に大変ですよね。
自分の時間なんてないし、精神力が削られていきます。
だからこそ、子供が寝たあとの1人時間って貴重なんですよね。
私は、この貴重な1人時間は日中の自分を保つためにも必要だと考えていました。
なので、1回目の寝かしつけを終えてから再び夜泣きらしきものが始まるまでの間に、至福の1人時間を設けていたのですが…
↑心踊る1人時間の始まり
と思いきや…
てんやわんやエピソードその1
1人時間にできることと言ったら、やっぱり夜食!
私の楽しみでした。
泣いて起きる時間を気にしつつ、カップラーメンにお湯を注いだけど、そんな時に限って予想外の時間に泣き始めたりとか…
てんやわんやエピソードその2
大声で泣きわめく長男の大暴れに次男も起きてしまい、2人で泣き声の大合唱。
ダブル泣きは本当にキツイ…
まだまだ続く、この時間のエピソードは次回…
つづく
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