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産後1ヶ月が経ち、少しずつ良くなっていると思っていたPUPPPの症状だったけど…?【友人の妊娠性痒疹・PUPPP㉕】 by ぴなぱ

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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。

◆今までのお話

【友人の妊娠性痒疹・PUPPP】シリーズ一覧

 

産後に受診した皮膚科で、先生から「産後1ヶ月ほどで症状が落ち着いてくる人がほとんど」という話を聞き、あと少しの辛抱だ!と期待に胸膨らませていた私。

実際はどうだったのかというと

 

 

飲み薬は、妊娠中に産科で出してもらった強い方の薬(14話参照)から、元々皮膚科で出してもらっていた弱い方の薬(10話参照)に戻して、痒みがひどい時だけ強い方を使うという形に。

痒みを感じるたび塗っていた塗り薬も、それまで処方してもらった分を2週間で使い切っていたのに、同じ量で1ヶ月もつようになっていました。

ただ、薬を少し減らせていたというだけで、痒みを感じなくなったわけではありませんでした。

 

産後1ヶ月を過ぎた頃、薬がなくなったので再度皮膚科を受診し、痒みについても先生に話をしたところ

 

 

薬を減らせている=ゆっくりだけど良くなっているのかなと思っていたので、先生のこの反応はちょっと予想外でした。

先生曰く、確かに悪化はしていなそうだけど、普通ならもう痒みをほぼ感じないくらいまで回復してていい時期なので、この時期でもまだ痒みが強いのは若干セオリーから外れつつあるかも…とのこと。もちろん個人差はあるようですが。

 

そう言われてそういえばと思い出したので、関係あるかはわからないけど少し前から気になっていたことを聞いてみました。

 

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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