<広告>
子どもの怪我…潰れた車体…飛び交う罵声…どうしてこんな事態に?【子連れ旅行×居眠り運転⑥】 by 星田つまみ
ページ: 1 2
<広告>
こんにちは、6歳差兄弟の息子たちと賑やかな日々を過ごしている星田です
今回は私の体験談として…
ある交通事故の遭遇経験を描かせていただきます。
その出来事を通して、私は改めて
子どもを乗せて車のハンドルを握る事の責任の重さを
強く意識することになりました。
前回の話【第5話】
最初から読む【第1話】
☆出来事の大筋はノンフィクションですが
登場人物の名前や関係性、地名等は架空の物となります。
☆交通事故の描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
「チャイルドシートに
ちゃんと座っていたのに…
どこで頭を打ったのか?
何かが飛んできた?」
腫れているリッちゃんの額を冷やしながら
私は首をかしげました。
事故現場の方に目をやると
蛍光色のリブを着た
有料道路の管理スタッフらしき男性が
数人見えます。
事故現場が高原有料道路の出口に近い場所だったことから
事態に気づいたスタッフがすぐに料金所や詰所から
駆け付けてくれたようです。
スタッフが駆け付けてまもなく
それまでけたたましく鳴っていた
月岡くんの車のクラクションがパタッと止み…
辺りは静かになりました。
事故現場を目撃してから
今に至るまで極限に張り詰めていた緊張が解けて
私は脱力するように深く息を吐きました。
みんなの安否を心配して奔走している間
どうやって息をしていたのか…
思い返してもわかりません…。
※次ページに続きます。
<広告>
ページ:
1 2
★フォローして星田つまみさんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>