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小5娘が口にした“思いがけない”疑問。今の学校の性教育は手厚いと思っていたけれど…【小学生と性犯罪と“はどめ性教育”⑨】 by あみな
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その更生プログラムの内容の一部を漫画で読みました。
漫画「ケーキの切れない少年たち」です。
更生プログラムの中で、性犯罪を犯した理由のうち、
「喜ぶことをするのだから、悪いことをしていると思っていなかった」という内容がありました。
(作中では、母親の行動も起因しています)
AVでされてるような過激なストーリーを、突然知らない人にされて喜びに変わる女性はいない!
パートナーでも、過激な展開は同意の上じゃないと相手を傷つけることになるだけです。
娘は4年生の頃から性教育の授業を受け、性暴力の特別授業もあり、
5年生になると、テストまで持ち帰ってきました。
生理が突然来たら保健室にナプキンがあるなど、実用的な話も聞いたと娘が教えてくれました。
これは手厚い!
私の小学校時代では、性教育の授業はたった1回だけでした。
さすが令和と思っていましたが…
手厚く教えられたはずなのに、まさか知らないの??!
そこではじめて私は現代の性教育の矛盾を知ることになりました!
続きます
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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