医師から告げられた衝撃の言葉。娘の処置後も診察室に呼び出され繰り返された質問は…【「ヘアターニケット症候群」って?病院で虐待を疑われた話③】 by ちゅん

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…虐待?
驚きのあまり、硬直するミツ。
なんとなく不安はよぎったけど…
まさかこの質問って、虐待を疑われてたの?
感じていた違和感の正体が、ようやくわかりました。
今でこそ、糸や髪が赤ちゃんに絡まる「ヘアターニケット」のことを知っている人も多いですが、当時はまだ知らなかったお母さんも多いはず。
ましてやミツは初めてママになったばかりの若いお母さんだったのです。
毎日こんなに必死に育ててるのに…私が若くて頼りなさそうだから?
ミツは愛ちゃんを抱きしめながら考えます。
怒りなのか悲しみなのか、心がいっぱいになります。
同時に、痛がっていたのに気づいてあげられなかった自分を責める気持ちも。
ミツはなぜ、靴下を履かせた時間を変えて話したのか?
次回、その理由が明らかになります。
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