【どんぐりの育て方】鉢と土があればOK!拾ったどんぐりを植えてみよう

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【どんぐりの育て方】

こんにちは、花福です。
最終回でございます。

秋といえばどんぐりですね。お散歩ついでについつい拾ってしまいますよね。
どんぐりのなかでもコナラのどんぐりは発芽率がいいので植えてみました。
コナラはブナ科の落葉高木です。公園に植わっていることも多いので拾いやすいどんぐりです。

これがコナラのどんぐり。
大きさ25mmくらいです。

どんぐり

念のため虫食いチェック。拾ってきたら水に浮かべて沈んだやつを選びます。

どんぐりを植えてみよう!

どんぐり発芽

どんぐりの育て方

というわけで2015年の秋にどんぐりを拾ってきて植えました。
植えたといっても鉢に置いただけですが。

コナラのどんぐりは落下後水分があるとすぐに発芽するので、雨上がりに探しに行くと、芽がでているのをよく見かけます。

どんぐりは落下後乾燥しちゃうと発芽しないのでなるべく早く拾いたいですね。大きさはシラカシのどんぐりなんかよりやや大きめです。今回拾ったのは25mmくらいでした。

冬の間、時々水をやっていたら結構しっかり根が張ってました。ちゃんと生きているんだね~と感動。
翌2016年になると、どんぐりはいつの間にやら割れて中身は子葉(双葉)になりました。

ちょっと赤っぽかったです。それからだんだん芽が出てきて3月には葉っぱが生えてきました。

これもちょっと赤っぽい。成長するにつれて緑色になりました。

こちらが2017年の秋の状態です。
拾ってきてから2年ですね。

高さは鉢下から50cmくらいです。
大きくなったね!

これがコナラの葉っぱです。
見覚えがあるかな?

落葉樹なのでそろそろ葉っぱが落ちそうです。コナラはオレンジ、または赤っぽく紅葉するので(条件によって異なる)それも楽しみです。

2年でこの大きさですが、将来的にはどっかに植えたいですね。それまでにどこか地面を確保せねば!ああ、お庭が欲しい!

■どんぐりの植え付けで準備するもの

・どんぐり
・鉢(小さいのでOK)
・培養土

■どんぐりの植え付けの手順

①どんぐりを鉢の上におく
②時々、水をあげます。
③春になると葉っぱで出てきます!

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【親子で楽しむガーデニング】

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⇒作者:花福こざるさん

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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