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保育申請をやめることを宣言。保育士さんの反応は…【長女と離れた日々のこと⑬】 by ぴなぱ

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こんにちは!数年前、私が病気をしたお話の続きです。

 

◆今までのお話

【長女と離れた日々のこと】

 

 

前回、次年度の保育申請をやめようと決めたところまで書きました。

そうと決めてしまえばもう悩むこともなく、幼稚園部への入園願書だけ記入し、長女のクラスの主任先生に提出しに行きました。実はこの主任先生、ベテランではっきりした人ということもあり私は当時少し怖くて。私の保育理由についても、先生たちの中で一番良く思っていないんじゃないかという気がしていました。

でもだからこそ、保育申請をやめると言えば「そりゃそうだ」とすんなり受け入れられるんじゃないかと思っていました。

 

 

1号認定にすると言えば「はいそうですか」で終わるかと思いきや、理由を聞かれ動揺してしまい、説明する声が震えてしまいました。それに気付いたのか、もしくは私が理由をはっきり説明できなかったからなのか、他の人のいない場所でじっくり話を聞かれることに。

要領を得ない私の説明に主任先生はしっかり耳を傾けてくれ、でも本心を言ってくれないと納得しないぞという姿勢はひしひしと感じ、私もちゃんと理由を言わないといけないんだと思い胸の内を話しました。

 

 

こんなこと聞かされて、しかも泣かれて、先生も困るだろうとは思いつつ、でもここまで話せば「確かにそうね」と納得してくれるんじゃないかとも思いました。

しかし…

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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