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私の飼育にダメ出しを連発する獣医。先生の言葉が正しいと信じるが、さらに指導は続き…【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑪】by 林山キネマ
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終わらない先生の話…それは必要?
先生の話、終わりませんでした
心当たりがないとしても
何かしらの原因があったから
今こうして弱っている!
飼い主の私が気が付かないだけで
原因を作って死なせそうになっているということ
先生の言葉は正しいです
でも
もしこの言葉の数々に全部耐えたなら、ミンちゃんは元気になりますか?
それとも私がそんなに先生の言うことを守っていない、言われたことが響いていないように見えましたか?
私が早々に泣いて感情をあらわにしても、ここまで言いますか?
私は何度も動物病院に行き、長い時間待合室で待っています。
たくさんの人を見てきました。
弱ったペットを動物病院に連れてくる人の多くは、ワラにもすがる気持ちです。
どんなに遠くても、仕事や予定を取りやめても、お金がかかっても、言われたことを何でも聞いてそれで治るのなら!と思うのです。
これだけ心が折れて、ペットを失いそうで弱っているところに、傷を切り開いて塩をすり込んで。
多分、他の飼い主さんもそれで治るなら「指導に耐える」ことを選ぶでしょう。
だったら良かったのですが……
次回、受付で待つ間の出来事になります
☆次回に続きます!
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⇒作者:林山キネマさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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