
私の飼育にダメ出しを連発する獣医。先生の言葉が正しいと信じるが、さらに指導は続き…【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑪】by 林山キネマ
こんにちは、林山キネマです。
アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
⇒うずら ぽってり してます。
私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。
【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、全部で20回くらいの予定です。
どうぞよろしくお付き合いください。
※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。
獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。
きっと先生の話は、すべて大事なことに違いないと信じて
それでもインコのミンちゃんの様子が心配で、万が一でも回復して助かるのなら!その思いでいっぱいいっぱいでした。
その時の私には、先生の言うことを一つも聞き漏らさず従う、…それしかできないのですから。
処置は酸素室とリンゲル液、私も正直これが限界だと思いました。
どちらも私が出来ることではないので、希望通りの処置をして頂けてありがたかったです。
先生の指導が終わり、今後の方針について…
お礼を言いました。
お礼を言っているけど、もう先生の顔を見るのがつらく
あとウッカリ泣いてしまったら申し訳なくて、顔も上げられませんでした。
泣いたって何も変わらないですし、ここで泣いて考えがまとまらなくなっても良くないです。
困らせたり迷惑をかけても仕方ないので…。
もう指導はこれで終わりかな、と思ったのですが
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