「だから今、この子は死にそうなんです」先生の厳しい言葉に私は…?!【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑩】by 林山キネマ
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こんにちは、林山キネマです。
アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
⇒うずら ぽってり してます。
私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。
【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、全部で10回くらいの予定です。
どうぞよろしくお付き合いください。
※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。
獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。
言い訳を、その理由を聞いてほしい
前回、「生ものをあえてあまり食べさせないでいた」という私の発言に、先生は言葉をかぶせるように指導しました。
言い訳を…その理由を言わせてほしいのに!
ソノウ(ご飯をためる部分)の具合が良くなくて、体にいい栄養が入ってると解っていても様子を見ながら少しずつしか与えることが出来なかったのです。
ミンちゃんもたまにしか与えない青菜などに、あまり興味をもたなくなっていたのもありました。
先生の言うとおりだと思います。
全然見向きもしなくても、試せばよかったのでしょう。
そうしていたらある日すごく好きな食べ物が出てきて、パクパク食べるかもしれない。
食べなかったとしてもその可能性がある限り続けなくてはいけない、その世話も含めてペットを飼うということ…。
いまなら本当に素直に
「先生の言うことは正しいです、そうですね!わかりました」って返事できるでしょう。
でも
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