前回、兄の友人たちに挨拶してこいと祖母に言われるも、意味がわからず断ったツルナちゃん。
そんなツルナちゃんに、祖母は「お前なんか自分で結婚相手も見つけられないくせに」と暴言を吐いた上、問答無用でビンタしてきました。
母親にも、祖母の言うとおりにしろと諭されたツルナちゃんは、幼い頃、肺炎で入院し、咳に苦しんでいたときに祖母から「咳がうるさい」とビンタされた事を思い出して…
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理不尽な理由でビンタされたものの、このときも母親は祖母の味方でした。


味方はいなくても、自分が納得出来ない事は出来ないと思ったツルナちゃん。
必死で頭を働かせます…
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