
雑用係と揶揄されていた強子だが、実はかなり強かで…。塩対応の取引先に強子の影を嗅ぎ取った灰塚の反応は…【オオカミさんの恋愛事情㊵】by 佐伯梅
とんでもない一日の始まり…
朝5時前、母からの電話で「あんたなんて産まなきゃよかった」「嘘つき」「人間性に問題がある」と罵詈雑言を聞かされた灰塚さん。
会社に着くと青田部長から呼び出され、部長の太鼓持ちだった井関さんが異動させられたのは灰塚さんのせいではないかと責められます。傷つきながらも強子(と陽大)の言葉を思い出し、灰塚さんは反撃!赤井支社長と不倫している青田部長に「証拠を持っている」とハッタリをかけ黙らせます。
疲れ果てた灰塚さんですが、今度は以前(22話参照)、伊藤シェリが灰塚さんから横取りしていった営業の塩谷の案件(今日使う予定の資料)が出来上がっていないことが判明!
全て灰塚さんのせいにしようとする伊藤シェリをやり込め、周りの人達の力を借りながら問題の資料に着手します。しかしデータはめちゃくちゃな上に、営業の塩谷はなぜか他人事。
灰塚さんは人脈を駆使しなんとか資料を仕上げます。しかし打ち合わせにも同席させられて…?!
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