亡くなったペットとお別れをした後の日々【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑲】by 林山キネマ
ページ: 1 2

<広告>
埋葬をしてその後も何度も考える
ミンちゃんを自宅の庭に埋葬しました。
埋葬するときはいつも辛いです。
まだ羽根も柔らかいし、きれいな色をしているけど…でもお別れしなくてはいけません。
家の中にどこにもその姿が無くなっても、まだ鳴き声やカゴのなかで遊ぶ音が聞こえるような気がして…
でももう、そんなことはないのです。
季節は梅雨時期でしたので埋葬して数日したら雨が降った日がありました。
暗い日は気分も沈みます。
たった2年弱のあいだですがミンちゃんかいたカゴのなかを、いつものようにのぞいてしまいます。
いなくなってしまったのを理解していても、癖というか習慣というか目をやってしまうんです。
動物を飼育するときに大事なことは「観察」です。
ミンちゃんは特に体調を崩しやすい子でしたので、トイレに立ったり飲み物を取りに行ったときなどカゴの前を通るときに常に見ていました。
元気かどうか?動きにおかしなところはないか?くちばしや足の色は?温度計の温度や湿度も見ていました。
そしてその後もカゴのなかを見て、あ、いないんだった、となるのです。
認めたくない…そんな感じです。
ただ、ペットロスは初めてではありません。
今までもありました、ですが…違うのです、いつもと悲しさが。
☆次回に続きます!
<広告>
⇒作者:林山キネマさん
⇒ブログ うずらぽってりしてます。
★あなたのとっておきの体験談大募集!
採用された方にはamazonギフト券2000円分プレゼントいたします
ページ:
1 2
★フォローして林山キネマさんの最新記事をチェック!

--------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>