「酔ってるの?」倒れた女性に冷たい視線…バッグの“あのマーク”に駅員が慌てた理由とは?【マタニティマークは座る為の道具?④】by シオリ

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“譲ってもらう”ためじゃない――マタニティマークの本当の意味
「マタニティマークは、席を譲ってもらうためのものじゃない。君が妊婦だと周囲に知らせる、大切なお守りなんだよ」──夫の言葉に背中を押され、定期入れにマークを付けて持ち歩くことにした主人公。不安はあるものの、鞄の中にマークをしまえば少しだけ心が軽くなった。しばらくは平穏な日々が続くが、突然つわりが悪化。何も口にできず、立っているのもやっとの状態で帰宅途中に倒れてしまう。薄れゆく意識の中で、心は叫んでいた。「お願い…誰か気付いて…お腹には赤ちゃんがいるの…!」
周囲の人は酔っぱらいだと勘違いして――?!
これは、マタニティマークの意味を考えさせられる物語。
◆今までのお話はこちらから
こんにちは!作者のシオリです!
今回は『世間の認識違うんじゃないの?』と長年思っていた事を
漫画にしてみました。
キャリ子にぶつかった女性の正体や何故イライラしていたのかは
でわかります。
是非そちらも読んでみて下さい。
巴里キャリ子は妊娠8週目の初産婦。
悪阻が重症化し、帰宅途中に駅で倒れてしまったキャリ子…
意識がない彼女に起こった事とは…
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【マタニティマークは座る為の道具?】
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