
「遅い時間に一人は危ないから!」頼んでもないのに毎日迎えに来る“彼”が放った、まさかのひと言【あの頃私はバカだった 第17話】by こっとん
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「いいと思うな。そういうの…」
そう言われて、嬉しかった。
その言葉に背中を押されて、彼に伝えた。「あなたのそういうところがいいと思います」 ――不器用なふたりが交わした、静かでやさしいやり取り。心の距離が、そっと近づいていく。
一方、もう一組の2人は…
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【あの頃私はバカだった】
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