
「叱られる?それともお祝い?」疎遠の母親からの電話、“第一声”に凍りついた【あの頃私はバカだった 第71話】by こっとん
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「お母さんに知らせなくていいの?」 ──夫のひと言が胸に引っかかった。
母とは絶縁状態だったし、夫は何も知らない。でも…皆が出産を喜ぶ中、私の中に“もしも”が生まれた。
許せないことはあっても、新しい関係を築けるかもしれない。
私はスマホを手に取り、初めて母に娘の写真を送った。
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【あの頃私はバカだった】
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