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寝かしつけたいオカンと子供の戦いby あざみ

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だいごろうとこごろうの

オカンあざみです

 

3歳と2歳の年子兄弟がいる我が家。

旦那の仕事は忙しくだいたいがワンオペ。

 

 

夕方の晩御飯の準備から

夜の寝かしつけ完了まで

怒涛のように過ぎていく時間。

1日が24時間じゃ全く足りない。

 

それでも、

子供の健康と成長を考えたら

 

 

夜の21時には布団に入って

寝かしてあげたい。

 

それが私にとって毎日の小さな目標だった。

 

 

バタバタと夕食の片づけを済ませた後

 

二人分の子供の歯磨きをして

パジャマに着替えさせて

おもちゃで荒れ果てた部屋を片付けて

 

これで寝る準備は完璧。

今日は21時には眠れそうだ!

 

 

あとは、最後のトイレを済ませてから

綺麗にベッドメイキングした

布団へ入るだけ…

 

 

と思いきや

 

 

 

 

 

 

布団で遊びだす子供たち

 

綺麗にひいたシーツも

完璧に配置した枕も

あっという間にぐちゃぐちゃにされる。

 

さらに、せっかく片づけたおもちゃを

布団の上にまき散らかすわ

 

掛布団で大きな山を作って遊びだすから

テンションはマックス

 

まったく寝る気がしない。

 

 

大興奮する子供たちをなだめつつ

布団を綺麗にひきなおし

再度散らかされた

おもちゃを片付ける。

 

その間に長男のだいごろうに

寝る前のトイレに行くように急かす。

 

 

布団は何とか

元通りひきなおす事ができた。

 

 

 

すると、

今度はトイレへ行ったはずのだいごろうが

なかなか帰ってこない

 

 

 

 

なんだか嫌な予感がする…

 

慌てて様子を見に行くと

 

 

 

 

 

 

 

トイレの水道で

水遊びをしている二人がいた

 

 

この真冬に!

しかも寝る前に!トイレで!?

 

状況がつかめず大混乱するオカン。

 

 

せっかく着替えたばかりのパジャマも

トイレの床も何もかもが

びしょびしょになっていた。

 

 

もう途方に暮れるしかない。

 

 

またパジャマを着替えさせて

トイレの床をふいて

 

気づけば時刻は22時を過ぎていた。

 

 

21時には寝かしつけたいのに

 

 

毎日寝る直前まで

全力投球で遊ぶ子供たちに翻弄されて

今日も夜が更けていくのであった。

 

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作者:あざみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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