夫とのスタンスの違い。落ち込む妻へ夫のかける言葉のワケ-END-【俺と妻と不妊治療④】 by 海原こうめ
アラフォーの妊活絵日記ブログ「妊活は忍活⁉アラフォー不妊治療体験記」を描いている海原こうめです!
今回はこちらのお話→上手くいかない不妊治療。落ち込む妻へ夫のかける言葉のワケ-1-の続きになります。
さて前回、不妊治療がうまくいかずに落ち込む私に、「授かりものだから仕方ない!」と言い放ち見事に逆なでしてくれた夫6。
その言葉の理由とは・・・?
【囚われすぎるな!ってことでした】
夫の経験上、「強く願いすぎてそのことばかりに囚われていると、そうしているうちは叶わない」だそう。
だから”治療していても何をしていても子供は授かりもの。あまり気にせずに気楽に構えていようよ!”という意味で「授かりものだから、仕方ない」と言ったそうです。
不妊治療を続けてきて、何度もこの「授かりものだから」だけを聞いてはムキィィィ!!としたものですが、ちょっと言葉足らず過ぎやしませんかね・・・?
ちゃんと説明してくれていれば、そこまでプンスカすることもなかっっ・・・いやどうだろう。その時は落ち込んでるから、やっぱり何を言われてもダメかもしれませんけど(´;ω;`)
そして私との出会いも”この経験上”に乗っかってるそうです(少々ノロケです)
【諦めた頃に、なんてごく稀とは思うけど】
だから夫は、気楽になり囚われなくなることで「諦めた頃に子供ができる」は本当にアリだと思っている様子。
私なんかはそんなの都市伝説レベルじゃないかと思っていますが・・・でも多少のスタンスの違いはあってもいいかなと。
私が落ち込みやすいタイプなので、夫には隣でゆったり構えていてもらった方が良い気がします。
◆これまでのお話はこちら!
結婚8年 妊活歴5年 夫から見た妊活&不妊治療【俺と妻と不妊治療①】
上手くいかない不妊治療。落ち込む妻へ夫のかける言葉のワケ-1-【俺と妻と不妊治療③】
作者:海原こうめさん
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