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悲しくて切なくて、とても後悔したクリスマスのお話【世界で一つだけの物①】 by あぽり


 

今思い出しても、切なくて、

胸がキュンとなる話です。

連載なので、

気長にお読みくださいませ♪

 

 

 

私が編み物をしているのを見て

興味を持った娘は、

小3の時に、初めての編み物に

挑戦しました。

 

最初は、マフラーから教え、

教えた通りに、娘は毎日毎日

編んでいました。

 

小4になった時には、ずいぶん

上達していて、

作品も、マフラーだけじゃなく

自分の独自のアイデアで

「ポーチ」を作り始めました。

 

 

ただ、四角くて、

蓋をボタンで留められるだけの、

シンプルな形でした。

 

 

一番仲の良かった子にあげると言ったら、

とても喜んでくれて、

その後も、色違いで何個も欲しいというほど

気に入ってくれて、

娘はそのたびに

せっせと編んでいました。

 

手作りの楽しさと、

人から喜んでもらえるという事を知った娘は、

その時から、

「ハンドメイド」にはまっていきました。

 

「手作りの物って、世界に一つしか無い物だから。

同じように作っても、決して同じ形にはならない。

同じ物を持っている人は

この世にはいないのよ。

だから、とても価値がある物なの」

 

私はそんな風に教えました。

 

そして、季節は今とはずれていますが

クリスマスがやってきました。

娘が友達と、クリスマスパーティを

する事になりました。

 

忘れられない、

少し悲しく、少し切ない、

そして私がとても後悔する、

クリスマスになってしまいました。

 

今回は、そんな話を

したいと思います。

 

 

つづく。

 

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