ちょっと時間が掛かりましたが、無事地元に帰れることになった私。夫はその頃にはすでに新しい転職先で働いていました(前回のお話はこちらから⇒地元に帰れる!けれど会社へ言いたいことが…?!【ブラック企業で出会った夫婦の話⑭】)
今回は、地元の支社で働き始める寸前の夫との会話の話。

※チャラ男君:夫と特に仲が良かった同期。詳しくは第①~⑧話あたりを読んでください。
【残された人の気持ち】
私や夫がいなくなる前にも何人も同期が辞めていたので、寂しい気持ちは分かっているつもりでしたが、おそらく同期の中で1番近くにいて仲が良かった2人。辛かったんだと思います。
県外の地元へ転職したことに後悔は無かったと思いますが、この時ばかりは私も夫も申し訳ない気持ちでした。
(今は全員異なる会社にいますが、時々連絡はとっています。元気そうです。)
続く。
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