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恥ずかしいと言うより申し訳ないと思った夏の思い出 by あざみ

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こんにちは

4歳2歳0歳の三兄弟のオカンあざみです。

いやぁ夏真っ盛りですね。

夏といえば身も心も開放的になる…

そんな季節です。

 

ということで、気持ちも開放的になった所で

私が昔経験した

「恥ずかしいと言うより申し訳ないと思った夏の思い出」

について記事にしたいと思います。(唐突)

 

【意外と過酷な「アレ」にチャレンジ】

当時、まだ私がピッチピチの大学生だった頃の事。

現在の夫で、当時の彼氏の「オトン」と

オトンの友人「S」と、私という3人の謎メンバーで

琵琶湖にてウェイクボードをする事になった。

 

初めてのウェイクボード。イメージとしては

パリピなギャルが爽快に乗りこなす

爽やかアクティビティだと思っていた。

 

しかし実際は

 

めっちゃ過酷!

 

水の抵抗と戦いながら

全身の筋肉を奮い立たせ水面に立ち上がるが

すぐバランスを崩し転倒、

鼻に大量の水が入ってくるのがこのスポーツだ(誤解を招く)。

 

何度も何度も水面にたたきつけられ

顔はぐちゃぐちゃ、心はボロボロ。

けど変なところで負けず嫌いな私は

水面に立ち上がるまで辞めなかった。

 

そして…

 

 

 

 

ついに立った!

クララが立ったんじゃない、あざみが立った!!

何度も心が折れそうだったが最後まであきらめなかった。

水面に立ち波に乗ると、ものすごいスピード感と爽快感

そして達成感に満たされた。

 

ウェイクボード…最高やん(手のひらクルーッ)。

 

ミッションコンプリートし

オトンと友人Sが待つ船へ颯爽と戻る私。

 

皆に成功を称えられながら

私は、着ていたライフジャケットとラッシュガードを

爽やかに脱ぎ捨てた

 

 

すると

 

 

 

 

 

 

 

 

下乳がポロリしていた

 

ウェイクボードで激しく水と戦っているうちに

なんと、ビキニがズレあがっていた。

 

友人の彼女の下乳を目の前にした友人Sは

居てもたってもいられず

 

 

 

 

 

無言で琵琶湖へ飛び込んだ

 

そしてしばらく琵琶湖を泳いだ後

何事もなかったかのように戻ってきた友人S。

空気読ませてスミマセン…

 

この時ばかりは

恥ずかしいと言うより申し訳ない気持ちになった。

 

そんな若かりし頃のほろ苦い夏の思い出でした。

皆さんも、この夏ウェイクボードをする際は

下乳にご注意くださいませ…

 

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作者:あざみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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