嫁だけ別の夕食を食べる【私が同居を解消するまで⑨】 by ワンタケ
こんにちは~、ワンタケです^^
同居から同居解消までを書いております。
ちなみに、これまでのあらすじはこんな感じ。
⇒私と夫は当時35歳、結婚を機に夫の地元で7年間2人暮らし。
⇒義母の骨折をキッカケに夫の両親と4ヶ月だけ仮同居のはずが、「今年は骨折して縁起が悪いから隠居は延期!」と同居が続行。
⇒嫁である私が臨月&切迫早産気味で家事ができなくなり、義母に夕食作りをお願いした事をキッカケに嫁姑の仲は悪化の一途!
前回は、「いつもニコニコの義妹が激怒!?」というお話でした。
義妹が怒ってくれたお陰で、切迫早産の経過も順調に臨月を過ごす私…9回目となる今回は、「嫁だけ別の夕食を食べる」です!↓
以上、「嫁だけ別の夕食を食べる」でした。
【別モノの恨み】
同居をしてからいろんな我慢をしていましたけどね、食べ物の恨みだけはちょっと別モノですよ!
特に妊娠期の食べ物の恨みは一生モノですからね!ここテストに出ますよ!とんでもなくオドロオドロシイ挿絵と一緒にテストに出ますからねーッ!!^^
【とまぁ、それにしても】
義母「あれぇ?ワンタケさん、お刺身苦手なんだっけぇ?」
私「…大好きですけど、妊娠中は生モノは食べちゃいけないんです」
義母「そうなのぉ?私は食べてたけどぉ?じゃ、余っちゃうお刺身はお父さんに食べてもらうねぇ~♪」
というやりとりを週一ペースでやっていたので、さすがの私も義母が心配になりました。
「もしかして義母はアルツハイマーなんじゃないか?(還暦前だから若年性?)」って。
義妹とも話し合いましたが、その可能性は無いということで家族会議は終了。
ハイ、ただの嫌がらせです。
「何で嫁のクセに飯作らねーんだよ!お前に食わせるもんなんかねーわ!」っていう意味だと思われますが、
とうとうワタクシ、大反撃!
ていうか、私が作っていた時は誰も手伝ってくれないし買い出しにも行けない週6の夕食作りだったのに、義母の夕食作りのお手伝いしてるの偉くなぁい!?
義母、自分に甘過ぎない?他人に厳し過ぎない!?
さて、次回の「嫁姑さしみ戦争」をお楽しみに!!いよいよ戦争だよ!刺身の!!
ではまた次回お会いしましょう!
かぶのオイスターソース煮、かぶの柚子浅漬け、焼きネギのごま油漬けを作って自由気ままな料理をこれでもかと堪能しているワンタケがお送りしました^^
◆今までのお話はこちらから
★人生の中で一番つらかった同居生活【私が同居を解消するまで その1】
★いよいよ同居が始まった!【私が同居を解消するまで その3】
★ついに義母が動き出す!?【私が同居を解消するまで その4】
★嫁が3人も逃げ出したイビリ家の血筋!【私が同居を解消するまで その5】
★アタシがこうなったのは、どう考えても実母が悪い!(義母談)【私が同居を解消するまで その6】
★同居奴隷の私、切迫早産気味で義母にキレられる【私が同居を解消するまで その7】
★いつもニコニコの義妹が激怒!?【私が同居を解消するまで その8】
作者:ワンタケさん
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