不安ばかりだった授乳時間がいつしか…~母乳中心の日々の中で~【貧乳母の母乳育児⑩】 by ぺぷり

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すくパラ倶楽部をご覧の皆さま、こんにちは。
おませな7歳娘と、自由人の4歳息子を育ているずぼら母のぺぷりです。
「貧乳母の母乳育児」第10回目です。

◆前回のお話はこちら

母乳のことだらけの育児日記に後悔【貧乳母の母乳育児⑨】

 

そんなこんなで、頻回授乳に悩みつつも毎日母乳と向き合う日々が続いていました。
ちょうど夏で外出しにくいのも手伝って、じっくりと母乳育児をする時間がありました。

泣いたらオムツの確認をしてすぐ授乳。

初めは頻回授乳に耐え切れず、乳頭が切れたり血豆ができたりして痛みをこらえながらの授乳でしたが、
度重なる授乳に耐えるべく頑丈な乳首に生まれ変わったようで、毎時間授乳をしていても痛くもかゆくもなくなってきました。

母乳不足感ばかりに苛まれて不安ばかりだった授乳時間は、いつしかとても幸福感を感じる時間になっていました。

 


 

はじめは体重の伸びがあまりよくなく、若干ほっそりした娘でしたが、生後3ヶ月を過ぎるころからはどんどん手足がぷくぷくして赤ちゃんらしい体型になってきました。

昔から貧乳に悩み、赤ちゃんができても母乳育児は無理かと心配していました。
出産し数日たってからやっと母乳分泌が始まっても、なかなかうまく進まず悩んでばかりの母乳育児でした。

何度も諦めようと思ったのですが、あきらめないで本当によかった。

 

その後は完全母乳で断乳までいくことができました。
別にミルクじゃなくて母乳育児がいい!と言いたいのではなくて、自分のしたかった育児方法で育児ができてよかったなぁと思っています。

夫に預けにくかったり、自分が風邪をひいたときなどは辛かったけれど、


◆これまでのお話

貧乳母の母乳育児シリーズ

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