ワンオペフライト直前で気が付いた”恐ろしい真実”【おうちに帰るまでが里帰り〜しくじり子連れフライト〜②】 by harumama

   

こんにちは!

 

関西出身の夫と定期的に痴話喧嘩しながらも

まもなく1歳になる息子はる君を育てています、harumamaと申します!

 

今回は産後2週間でしくじった私の育児エピソード、

しくじり子連れフライトについて描いております。

 

前回の続きです。

 

【ひたすら育児に没頭する日々】

航空券を購入したことで一安心し

ワンオペ帰宅のことはすっっかり頭から削除したまま、

なんとか一日一日をこなしていました。

 

深夜3時のオムツ替え時、わずかな隙を突いて

大きな爆弾を噴射されたのは今でも忘れません…。

人間って衝撃を受けすぎると、放心状態になるんだなと思いました。

 

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【ようやく思い出したワンオペフライト】

そして帰宅する日まで1週間を切った頃。

 

ようやく帰り道のことを具体的に考え出します。

 

あ、午前中のフライト取ったんだ〜 ( まったく記憶になかった)

そしたら前日の夜までに準備済ませておかないとな、

荷物は事前に送っておくとして…

授乳はまだ2時間置きくらいだから、飛行機でもあげないとだよね?

ん?んんん??

 

ようやく気付いた不都合な真実たち。

抱っこ紐付けてるけど、そもそもずっと抱っこしたままで大丈夫⁉︎

授乳する時、一人で授乳ケープかけられなくない⁉︎

1回寝かせる?隣には他のお客さんがいるのに?

私がトイレ行く時ってどうするの?ベッドもないし、

抱っこしてくれる人もいない…

 

【現実が見え始めた時】

この時、ようやくワンオペ帰宅のヤバさに気づきました。

きちんと考えるとすぐ分かりそうなものですが、

この時の私は産後ボケを超えるレベルで想像力が欠如していたのです。

 

やっと尻に火がついた私。

お下がりで譲って貰った抱っこ紐を試したものの、

慣れていないので装着にすごく時間がかかる上、調整が難しくて一人じゃ出来ない。

さらにはる君の体格に合っていないので、これじゃ長時間のお出かけは無理

(お下がりの抱っこ紐は、新生児はインサートをつけた上で横抱きにする

タイプのものでした)。

これじゃあ飛行機に乗る以前の問題…。

 

根拠のない自信に任せて何にも考えてなかったツケが

今ビックウェーブになってやって来た。溺れる未来しか見えない。

 

しかしもう帰る日までは1週間を切っている。

割引チケットなので、変更や払い戻しはけっこうな手数料を払わないといけない。

背に腹は変えられないが、痛い出費…。

 

どうする?どうする私⁉︎

 

ここでとった行動とは…

次回に続きます。

 

~~~~~~~~~~

ある日のフライト中、着席している時に目が合った赤ちゃんを

座ったままベロベロバーッ!とあやしていたのですが

赤ちゃんは笑ってくれるのに親御さんの様子が少し変。

なんでかな?と思い、一人になった時

おもむろに鏡に向かってバーッとしてみたところ

自分でも驚く位の変顔でした。旅の恥はかき捨て。

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◆今までのお話

おうちに帰るまでが里帰り〜しくじり子連れフライトシリーズ

第1話 元CAだったし大丈夫!子連れフライトへの謎の自信が砕け散る…?!

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