歯科矯正で一番気になることは…【小学3年生、歯の矯正始めます③】 by irakoir
こんにちは!
小学3年生・幼稚園年長の姉妹の
母ちゃんをしておりますirakoirです。
小学3年生の長女の歯列矯正について
お話しさせていただきます!
↓これまでのお話はこちらから↓
長女の歯並びが気になるので、
小学2年生の時にかかりつけの歯医者さんで
矯正相談をすることにしました。
【歯科矯正の相談】
初回の相談は無料です。
矯正の流れや金額などを教えていただきました。
この子はアゴが小さく、このまま成長していっても
永久歯の生えるスペースが足りないため、
矯正装置を付けることになります。
2年間装置をつけてアゴを広げて、
小学6年生になる頃に
永久歯がきれいにスペースに収まっていれば
それでおしまい。
まだガタガタであれば、
中学生になる頃から「本格矯正」に
ステップアップすることになります。
よく見かけるブラケットをつける矯正ですね。
また、受け口の傾向があるので状況に応じて
専用の矯正ベルトをつけることもあるかも、ということでした。
シャクれてるのは私の遺伝です…娘よごめんね。
【歯科矯正の流れと、注目の料金は…?!】
矯正の流れはしっかり説明していただいて理解できました。
そして一番気になるのは、
料金
これですよ!
小学生の間の、2年間かけて
アゴを広げる矯正の料金は…
40万円!
矯正開始時の精密検査や型取り、定期チェック代など
諸々込みでこれだけかかるそうです。
アゴが広がったことにより、永久歯がきれいに並び
もうそれ以上の強制が必要なくなる場合もあるそうです。
そうなれば40万で矯正は終了です。
でも、スペースがあってもやっぱりガタガタの場合もあります。
その場合は、「本格矯正」へ移り
今度はブラケットをつけて並びを整えていきます。
本格矯正も行った場合、小学生からの料金を全てトータルすると…
70万円!!
ちなみに小学生からのステップアップ割引が適用されているので、
この金額でも20万ほどおトクなのです。
これを高いと思うか安いと思うか、
人それぞれですが
我が家の経済的には厳しく・・・
でも歯列矯正は数十万かかるというのは知っていたので、
高いなと思いながらも納得はしました。
頑張って働かないとな…とぼんやり思いました。
先生に矯正を始めたいことを伝え、
次回から精密検査(レントゲン、型取りなど)に
入ることになりました。
※個人の体験談となります。病院によって歯科矯正の流れや料金など違うと思いますので、歯科矯正をお考えになられている方は必ずご自身でご確認くださいますようお願い致します。
○つづく○
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。