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歯科検診でいつもひっかかること【小学3年生、歯の矯正始めます②】 by irakoir

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こんにちは!irakoirです。

 

 

小学3年生・幼稚園年長の姉妹の母ちゃんです。

 

 

前回に続き、長女の歯列矯正について

お話しさせていただきたいと思います!

 

【歯科検診でいつも引っかかること】

 

長女の小学校では、1学期に一度歯科検診が実施されます。

そして、全員に検査結果の用紙が配られます。

 

 

 

長女は虫歯は無いのですが、

毎回「要検査」の紙を貰ってくるのです。

そこにはいつも「要注意乳歯あり」に丸がついていました。

 

 

 

この紙をもらうと、かかりつけの歯科医院に行って

検査してもらい、先生に報告書として

一筆書いてもらわないといけないのです。

 

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【要注意乳歯】

この「要注意乳歯」ってなに?と思いますが、

歯並びが悪い箇所のことを言われているのです・・・

 

 

 

長女は上下それぞれの12番目の歯が

永久歯に生え変わっていて、

その他はまだ乳歯でした。

 

長女の歯の気になるところは3点。

 

1つ目は、上の3番目の歯です。

飛び出して八重歯になっています。

これから成長して顎が大きくなっても、

下にある永久歯が出てくるスペースが足りません。

 

2つ目は、下の2番目・3番目の歯です。

 

すでに生えてきている2番目の永久歯が入るスペースがなく、

3番目の乳歯の後ろに出てきています。

 

3つ目は、上下の中心がずれていること。

 

これは・・・矯正で直すところなのかな?

 

特に下の歯の重なって生えているところが気になります。

何でこんなにスペースが無いのかというと、

「癒合歯(ゆごうし)」が関係しているそうです。

 

癒合歯(ゆごうし)】

癒合歯とは、生まれつき2本の歯がくっついた状態で

生えてくるものを言います。

 

長女は下の12番目の歯が癒合歯でした。

 

癒合歯を初めて見た時は驚いて、

6ヶ月検診の時に歯医者さんに相談しました。

 

その時は「気にすることはありませんよ」と言われて終わりでした。

 

ただ、乳歯が癒合歯の場合は、

その下にある永久歯が1本存在しないことがあるそうです。

でも別に「日常生活に支障はないですよ」とのことでした。

 

そうです、歯が1本無かろうと歯並びが悪かろうと

日常生活には支障はないのです・・・

 

【歯科矯正の相談】

 

 

毎回「要注意」の紙を貰っているのも気になるし、

いつもの再検査だけでなく

歯列矯正の相談に行ってみようか?と

長女に聞いてみました。

 

返事は「怖いから嫌だ」。

 

歯が綺麗なことのメリットを説明したのですが

本人は不安で乗り気ではなかったのです。

 

でも娘の歯並びがどうしても気になる私は

長女が小学2年生の3学期に

なだめすかして矯正相談に連れて行きました。

 

 

つづく

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