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ナイショで試したい&みつかりたくない…そこで息子がやったことは?!【やさしい義母が叱る時②】 by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。子供ってたまにとんでもないことしますよね。

前回からめったに叱らない義母さんが叱った時のエピソードを書いています。

 

【今でこそ叱ることも減りましたが…大変だった幼児期】

今、息子たちは10代後半になり、ほとんど叱ることも減ったのですが(でもまだたまにあります)、子供の頃はついつい叱ってしまいました。

必死に子育てをしているとどこまで叱っていいのか、叱りすぎではないのか?また、叱っている自分自身も感情が高ぶってしまい収めどころを見失いそうになり苦労したのを覚えています。

 

【そんな時こそ「義母の目線で判断」でした】

母親本人の私よりちょっとだけ距離を置いた「義母の目線」が勉強になりました。

私は子供の頃、母親に感情的に叱られ続け「叱られるとはそういうもの」と思い込んでしまっていた部分があります。よくないと気が付いてからも、正しい叱り方を知らないのですから上手く直すことが出来ないでいたのです。

 

子供は4歳、5歳あたりから小学生くらいになると、やったらダメなことは理由をきちんと言えばある程度やらなくなるのですが…

 

【それでも気持ちが抑えられない時が出てくるのです】

長男がまだ低学年の頃だったと思います。

「大人になってからね」って言われたのに!

一度はおじいちゃん(義父さん)と洗面所を離れたものの、その後、手を洗いに行ったとき液体歯磨きのボトルを見てふと思いついたのです。

少しだけなら大丈夫なんじゃないか?

量が減らなかったらわからないだろうし、この使い方がうまくいけば節約できていい!って。

 

そのアイデアが良かったかというと…

 

※次ページに続きます。

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