突然訪れたその時!むせび泣いたシャワー室【ドタバタ切迫早産体験記⑪】 by マメ美
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点滴の針だけ残して外し、ラップでグルグル巻いて保護しながら
「安静に変わりはないうえに、張り止めの点滴を外すと更にお腹が張ってしまう可能性が高い為、シャワーはささっとお願いします」
と看護師さんに言われました。
少しでも時間や負担を軽減する為、ゴワゴワベトベトになっていた髪の毛をブラシでとかして洗いやすくして…
まぁとにかくルンルンでした(笑)
【いよいよ久しぶりのシャワー!】
いやもう、本当にむせび泣きました(笑)
シャワーってこんなに幸せ感じるんだ…と。
そして次に襲ってくる疲労感。
シャワーってこんなに体力使うんだ…と。
「ささっと」と言われていたのと疲労感で、とにかく頭を重点的に洗い(というよりベタベタ過ぎて2回洗わざるを得なかった)、あまり楽しむ余裕も無く出ました(^^;)
【部屋に戻って更に感動】
ドライヤーで髪を乾かしお肌のケアをして部屋に戻り、ホッと一息ついた私。
更に泣いた(笑)
それまで当たり前にあった清潔感や点滴に縛られない自由な生活が、どれだけ大切だったかを改めて思い知りました。
シャワーが終わったらナースコールをして、看護師さんにまた点滴をつけてもらいまた元どおりの生活に戻りました。
しかし気持ちは全然違いました!
清潔感大事。本当。
そうして安心しきったこの日の夜に事件は起こるのでした…。
つづく。。
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