息子と二人旅。ディズニーランドへの道のりが遠い。。。【多動ピーク時に行ったADHD息子とのディズニーランド②】 by ラム*カナ

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【息子の興奮が最高潮に…!】
見たことのない人の多さ、たくさんあるお店、初めて体感する広い駅、そして1番興奮したのが…点字ブロック!!
点字ブロックを見たのが初めてではないものの、迷路のように広がる壮大な点字ブロックを目の前にし、長男の興奮は最高潮を迎えてしまいました。
点字ブロックを線路に見立て、機関車と化す長男。「シュッシュ」と言いながら鉄道の旅が始まってしまいました。
(点字ブロックを必要としている方の邪魔にならぬよう配慮しました)
あーーー!京葉線はそこ右なのに左ぃ!?
えーーー!も、戻るだと…!?
と、なかなか京葉線ホームに近づけない自由な機関車(長男)。
【パニックにならないような声かけ】
でも、前述したように、興味を持ったもの・楽しんでいる最中のものから無理矢理引っ張り出すと、パニックになってしまうことがあるので、「やめて!こっち行くよ!」と声かけするのは逆効果なんです。
なので、視点を変え「機関車くん!次は右~、右にお願いします!」「お、いいペースですね!」「次はエスカレーター駅なのでいったん止まってください」「キミは役に立つ機関車だ!(機関車トーマスのなかでの誉め言葉)」と、長男が機関車として楽しめ、かつ行きたい方向に進めるよう声かけをし、20分ほどかかりながらも無事に京葉線ホームまで辿りつくことができたのでした。
コースター系のアトラクションを3つほど乗ったかのような達成感と心なしか疲労感があるのはなんでだろう。でもそこはスルー!
目的地はこの先なのだから…!
つづきます。
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